221系の登場により、それまで新快速として東海道・山陽線を走っていた117系 は福知山線の快速へ転用されることになり、1989年12月に塗色変更車が登場、 翌年3月のダイヤ改正から運用が開始されました。後に車端部のロングシート化 と定員増によるブレーキ率変更改造がおこなわれた300番台となり、4連も 登場しました。
今回は旧セット4連を種車に改造することにしました。
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製作メモ:
種車はKATOの117系です。使用した塗料はグリーンマックスの緑15号と小田急アイボリー です。太いラインは2mm、細いラインは0.5mmのテープを使用しています。